※順次補足を追加していきます。
最初に
話を作る上でははっきり決めておいた方が楽なので結構細かく設定がありますが、 そんなもんわざわざ読むほどの物でもない
大馬鹿漫画
です。
ので、このページを読む必要はありません。
あえて言うならこの設定は
第一話
を読んでからの方がいいかも。 コレがこのシリーズのすべての大本といっていい話なので(笑)
世界観
未来。ロボット技術が発達し、アンドロイドの存在が必要不可欠になってきた時代。 当然、ロボット技術を生業とする人間が多く出没してきた。 そんな世界の三人のロボット技術士と一体のアンドロイドの物語。
広義の意味で「ロボット技術士」はロボットを研究する者、 またその研究によって収支を得ている者すべてを指す。
しかし、アンドロイドの発達により、 すべての研究を一人の技術士によって行うのは困難となり、 現在技術士には主に3つの分類がある。
●技術士
狭義の意味で開発に関わっている技術士。 一番ロボットに関する知識を必要とすると言われる。 「ロボットおたく」「研究の虫」と呼ばれる人間は大抵ここの人。
ここでは新一。
●整備士
ロボットの整備を担当する技術士。技術士のなかで最も人気のある職業。 技術士の中では一番収入が少ないものの、「生きた」ロボットと一番関われるからである。 そのため、技術士の能力を持っていても整備士になる者は多い。
ここでは志保。
●修理士
ロボットの修理を担当する技術士。 簡単な修理が大抵の日常で楽な仕事と思われがちだが、 開発者の考えつかなかったバグの発見、修復を行うのも修理士の仕事。 そのためある意味、技術士以上の知識と発想を要求される。
ここでは平次。
大抵が技術士、整備士、修理士の3人以上からのチームになって編成されている。 もちろん50人以上の大規模チームもあるし、ごくまれだが、一人しかいないチームもある。
因みに新一達のチームのレベルは「上の下」ぐらいのクラス。 今まで中級のトップクラスだったけど、つい最近上級クラス入りしたばかり、だと思う。(曖昧…) 能力はあるが、いかんせん若いメンバーのみなのでまだまだ荒削り。 ただ、いろんな意味で異色のメンバーな為、(良い意味でも)注目されている。
アンドロイド
ロボットの中でも自我を持つロボットのこと。 発達に伴い、アンドロイドの規約も人並みに厳しくなっている。
主に、登録制(人でいう戸籍)、定期点検(健康診断)、 また、内蔵しなければならない機能の義務付けなど。 因みに、感情に関する機能の設置は義務付けられていない。
よってほとんどのアンドロイドはエモーション(感情)装置はついておらず、ついてても後付け。 エモーション機能があれば人の細かな感情を察することができたり、 ユーモアを理解したり、芸術面で表現豊かになったりと多くの利点があるが、 感情に振り回され、自分で癇癪が抑えられなかったり、 仕事が手に付かなくなったりする弊害もある。処理機能が早いのでなおさら辛いらしい。 エモーション機能をつけた後も、通常業務ではスイッチを切っている場合が多い。
快斗は非常に珍しく、内蔵されているが、 初期のころは作動(アクセス)できないようにしてあった。
因みに真ん中より後ろらへんの快斗君の様子は
こんな感じ
。
第一話
と比べてみると面白いかも?
…適当すぎだけど、本編でこの快斗君が出てくれば削除するので見逃して下さい…(爆)
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